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2002〜2003年度 川崎幸ロータリー第31代会長 原 敞 |
2002〜2003年度川崎幸ロータリークラブ第31代目の会長という重責をお引き受け致し、光栄に存じますと共に責任の重大さを感じ、
身の引き締まる思いであります。自分自身の力などは微々たるものでありますので、何卒ロータリーの友情に免じまして、 ご指導ご鞭撻を賜ります様、切にお願い申し上げます。 創立31周年を迎える伝統あるクラブであり、歴代会長並びに諸先輩の皆様方が築き上げた、30年の歴史の中で培われた輝かしい功績を 汚さない様に一生懸命努力し、皆様のご期待に添える様頑張ります。 私をサポートしていただく金崎副会長,両角幹事,理事,役員,委員長さんには就任のご快諾を頂き、すばらしい委員会の構成で 迎えることができました。無事スタートできましたことに、深く感謝致します。 RI会長のテーマ 今年のRI会長はタイ国トンブリロータリークラブ会員のビチャイ・ラクタル氏。 「Sow the Seeds of Love」…「慈愛の種を播きましょう」 (いつくしみ、哀れむ心、情け深さ、愛する気持ち…そういう心を持って種を播こう。) RI会長は、4つの課題を提示
「ロータリーの原点」からして基本は出席であり、親睦であり、ロータリー情報であります。 サブにプログラム、会報を重点とし委員会とします。テーマは「クラブの活性化」を基盤とした、楽しく明るい例会運営を目指します。 また、ガバナーよりの課題の中から「地域社会に密着し、奉仕する事の喜び・自分の職業に社会的な意義」を知って誇りとし、 活気あるクラブ運営を全員参加で進めていきたいと考えております。 今年のクラブのメーンイベントであります創立30周年記念例会(7月26日(金))は、奥山実行委員長のもと、会員一丸となって 挙行されることであります。 最後に、私の好きな曽子の言葉… 「吾日三省吾身」を胸に秘めてこの1年間、理事,役員,委員長をはじめ会員皆様のご協力を頂き、川崎幸ロータリークラブに対する限りない慈愛を込めて、 会員相互の友情をもって努めさせていただきますので宜しくお願い申し上げます。
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