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2013〜14年度 川崎幸ロータリークラブ 第42代会長  齊木 敏雄

テーマ「ロータリーの目的」の周知徹底

 2013-14年度、川崎幸ロータリークラブ第42代会長を拝命し、誠に光栄に感じると共にその責任の重大さを痛感しています。
  微力な私ではありますが、会員各位の絶大なるご指導とご支援をいただきながら、会長の職務を全うして参りたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。
  今年度は、小早川副会長、加藤(亨)幹事及び理事、役員、各委員長の皆様にはご就任をご快諾いただき誠に有難うございます。
  各委員会とも周到に準備がなされ、新年度を迎えることができますことに心から感謝申し上げます。
  創立42年の伝統あるクラブであり、歴代会長並びに諸先輩の皆様方が築き上げた輝かしい功績をさらに積み重ねできるよう会員の皆様とともに取組んで参る所存ですのでどうぞ今年度宜しくお願い致します。

第2590地区 地区委員長・副委員長・委員関係
地区増強・拡大委員会 委員 神戸  博
地区職業奉仕委員会 委員 小早川和秀
地区国際奉仕委員会 委員 佐藤  隆

2013〜14年度RI会長テーマ
ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を (Engage Rotary Change Lives)
  2013〜14年度RI会長ロン D. バートンは、「私達は皆、世界をより良くする活動に自ら参加するために、ロータリーに入会しました。人生におけるあらゆる物事と同じように、ロータリーの奉仕では、努力すればするほど、多くを得ることができます。形だけの努力だけなら、大した成果は上がりませんし、本当の満足感は得られないでしょう。しかし、ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をすれば、自分がいかに素晴らしい影響をもたらすことができるかが見えてくるでしょう。そうして初めて、人々の人生をゆたかにしようというインスピレーション、やる気、パワーが沸くのです。そして何よりも、あなた自身の人生が一番豊になるはずです。
  2013〜14年度のロータリーのテーマ、そして私から皆さんへのチャレンジは、「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」です。
  皆さんは、ロータリーの襟ピンをつけることを選択しました。これからどうするかは、皆さん次第です。」と言われています。

2013〜14年度 市川緋佐麿 第2590地区ガバナー 地区方針
1.未来の夢計画−RIの新しい補助金制度を理解しよう
2.会員増強−各クラブ純増1名必達
3.公共イメージと認知度の向上−マスメディア、ソーシャルメディアを通して
4.END POLIO NOW−あと三ヶ国だけです。貢献しましょう。
5.新訳「ロータリーの目的(旧綱領)」−ロータリアン必携
6.戦略計画−みんなでクラブの長期計画を建て、夢を持って前進しよう。
7.研修の充実−豊かなロータリーライフ実現のために
8.ロータリー財団の活動を理解し、ご寄付のお願い
9.ロータリー米山記念奨学事業へのご理解とご寄付のお願い
10.東日本大震災復興支援活動に参加しよう

クラブ会長の指針
1.ロータリーの目的(旧綱領)の周知徹底
「The Object of Rotary」の英語原文は従来のままですが、日本語訳は「ロータリーの綱領」が「ロータリーの目的」と変わり、内容も現代的な表現に改訂されました。ロータリーはどんな組織か、目的は何か、どんな活動をしているのかなどの課題が、このたびの改訂で、より親しみやすく、わかりやすいものになることが期待されています。是非この目的の周知をお願いします。
2.強く魅力あるクラブの醸成
3.会員増強・退会防止
クラブの活動を活発にするためには、パワーの源なる会員の力が不可欠です。会員増強と退会防止に努め40人以上のクラブになるよう目指します。
4.例会の充実・例会以外各種会合の開催
例会を楽しく有意義なものにすると共にロータリアンとしての品格を高めるため多様なプログラムを準備し、充実を図る。あわせて、各種の会合を開催し、情報交換を行うとともに会員としての意識を共有することに努める。
5.各種奉仕活動の展開
ロータリークラブの最大の目的である奉仕活動を活発にするため、奉仕プロジェクト部門を中心に社会奉仕、国際奉仕、職業奉仕、新世代奉仕の各活動を我がロータリークラブの実績と伝統を踏まえつつ展開する。
6.親睦活動の推進
ロータリーライフを楽しく享受するため、ロータリー家族とともに親睦活動を実施し、会員相互の親交と絆を深め、ロートリーの活動向上に資する。