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| 2004〜2005年度 川崎幸ロータリークラブ 第33代会長 高橋 昌司 |
 2004〜2005年度、川崎幸RC第33代会長を拝命し、光栄に感じますと共に責任の重大さをひしと痛感致しております。入会して以来、歴代のクラブ会長そして導いていただいた多くの諸先輩の方々の大きな友情に囲まれて、微力な私ですが、なんとか今日に至りました。 今年度は、会員皆様方のあたたかい心とすばらしい知恵を賜りながら、33年目を迎える輝かしい伝統を汚さない様に、クラブ運営を行い、「会員と会員家族のためのクラブ造り」を目指し、一生懸命努力する所存でございます。 私の年度を組織するにあたり、高塚副会長、中川幹事ならびに理事、役員、各委員会委員長の皆様には、快くお引き受けいただき、大変力強い構成となりました。新年度の出航が無事出来ました事を、心より感謝申し上げます。 また、今年度は、国際ロータリー100周年記念の年であります。 地区に於いても、下記の方々に、ご協力をいただく事となりました。
 2004〜2005年度 RIテーマ“100
Years”
今年のRI会長はグレンE・エステヌ・シニア氏です。 「Celebrate Rotary」…「ロータリーを祝おう」 （あなたのクラブで、あなたの職場で、あなたの地域社会で、私たちの世界で、ロータリーを祝おう） 二大100周年記念活動の推進 １．双子クラブ・プログラム ２．社会奉仕プロジェクト 100周年三大目標の完結 １．ポリオの撲滅 ２．会員増強150万人 ３．ロータリー財団の推進 RI会長 2004〜2005年度強調事項 １．ロータリー家族 ２．保健問題 ３．水資源問題 ４．識字率向上 2590地区、藤林豊明ガバナーの地区重点７項目 １．会員の増強（共に奉仕する喜びを分かち合う仲間づくり。） ２．全クラブに家族委員会の設置（毎年12月は家族月間です。暖かさと思いやりのあるクラブのために。） ３．100周年記念特別委員会の設置（RIの登録如何に拘わらず、ニーズに添った地域社会奉仕の実施。） ４．ロータリー財団の理解と支援（私たちは平和と親善を大切にし、推進します。） ５．米山記念奨学事業の理解と支援（最も身近で体験し、理解できる国際貢献です。） ６．青少年育成プログラムに力を入れ、強力に推進 ７．『ロータリーの綱領』と『職業奉仕』の理解・自覚そして実践 クラブのテーマと重点委員会 「ロータリーの100周年を祝い、そして創意と工夫で楽しく明るい全員参加のクラブ造りをしよう」 「笑顔で目標をはたそう!!」 ○成功させようマッチンググランド タイ国・マレーシア・日本国 ○小学校教材用苗木の謹呈と植樹指導 ・川崎市立古市場小学校・川崎市立幸町小学校・川崎市立日吉小学校・川崎市立下河原小学校 重点委員会 １．出席委員会 ２．親睦・ロータリー家族委員会 ３．増強委員会 といたします。 クラブの目標 １．会員の増強（２名） ２．家族委員会の設置（親睦・ロータリー家族委員会） ３．100周年記念特別委員会の設置（長期計画・100周年） ４．ロータリー財団 個人寄付は…120＄ ベネファクター…２名 ５．米山記念奨学会寄付へのご協力を。（一人当り、25,000円以上） ６．米山奨学生パウエル・スンダー君（ネパール国） ７．青少年交換留学生 山下みなみさん（アメリカ国へ留学） 会長後記 「笑顔は大切。」それは誰でも知っている事！ 心からの笑み、恥ずかしさの笑み、喜びの笑顔、わざとらしい笑顔など、笑顔にも色々な種類があります。心の感情が素直に外に表情として現れるその時は、心からの温かい思いが、心地良い笑顔になるのでは…と思います。 川崎幸RCの会長として一年間、笑顔を忘れずに行動して行きたいと思っております。どうぞ会員皆様の明るいエネルギーのご協力をお願いいたします。 |
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