ロータリーのよろこび
多くの友人を得ることで、知らなかった全く別な世界を拡げていくことができます。新しき友の生き様は共感を持って”生きた教本”として学ぶこともできましょうし、”反面教師”として有用な存在としても認識されましょう。
まさに、ロータリーは自己を教育する場なのです。
”ロータリーはクラブは卒業のない大学”といわれています。
ロータリーにあっては教師がおりません。
ロータリアン全員が教師であり、生徒なのです。
このようにロータリアン個人個人の心の改善、奉仕の心の涵養は、ロータリークラブの例会と親睦を通して助長されていくのです。
ロータリアンは世の中を明るくする多くの奉仕活動に参加することができます。
ロータリーは思いやりのある平和な社会づくりを目指しています。
私たちの奉仕活動が地域社会の人々の共感を得て、奉仕の輪が拡がります。
この喜びこそが、最高の生きがいであり誇りなのです。
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