2015〜16年度
川崎幸ロータリークラブ
第44代会長 押山 兼二
このたび2015-2016年度川崎幸ロータリークラブ第44代会長を拝命しましたことは誠に光栄であり、たいへんありがたいことであります。同時に、その責任の重さを痛感しております。平成10年6月の入会以来、歴代の会長はじめ多くの諸先輩の皆様方の暖かい友情とご指導・ご鞭撻をいただき、今日に至っております。
微力な私ではありますが、皆様の絶大なるご支援・ご協力をいただきながら、誠心誠意、職責を全うしていく所存であります。
今年度は神戸副会長、土倉幹事をはじめ理事、役員、各委員長を快く引き受けていただき心より感謝申し上げます。各委員会でも周到な準備をしていただきましたこと、心強く感じております。
2015−2016年度RI会長K・R・ラビンドラン氏はスリランカのコロンボRCのメンバーです。今年度の会長テーマは、「世界へのプレゼントになろう。」です。
ラビンドラン会長曰く、人は、「地位や身の上にかかわらず、才能、知識、能力、努力、そして献身と熱意など、誰でも与えることのできる何かを持っているはずです。私たちは、ロータリーを通じて、これらを世界にプレゼントすることで、誰かの人生に、そして世界に、真の変化を引き起こすことができるはずです。」我々 ロータリアンは多くを与えられている人であり、「世界へのプレゼントになろう。」ということであります。
RI第2590地区2015−2016年度地区方針
今年度のガバナー蓑田敏彦氏(横浜RC)は、「ロータリーの原点とその心を大切にしよう」を地区方針とし、次のような7項目を揚げています。
1.教育研修を実施しましょう
クラブ研修リーダーを任命し、クラブ研修を充実させる。
2.地区の会合に参加しましょう
3.地域に密着したロータリー活動を行ないましょう
4.長期計画(戦略計画)を立てましょう
5.ロータリー財団活動に対するご理解とご寄付のお願い
目標 年次基金寄付 一人当たり120USドル
恒久基金寄付 ベネファクター各クラブ2名以上
ポリオへの寄付 今年度 一人5,000円
6.ロータリー米山記念奨学事業へのご理解とご寄付のお願い
目標 普通寄付 一人当たり 5,000円以上
特別寄付 一人当たり 20,000円以上
7.会長賞に挑戦しましょう
また、箕田ガバナーは各月に月間を設け、4回ある卓話のうち1回は月間に因んだ卓話を組むことを希望されていました。
8月 会員増強・拡大月間、 9月 基本的教育と識字率向上月間、
10月 経済と地域社会の発展月間、米山奨学生月間、
11月 ロータリー財団月間、 12月 疾病予防と治療月間、
1月 職業奉仕月間、 2月 平和と紛争予防/紛争解決月間、
3月 水と衛生月間、 4月 母子の健康月間、
5月 青少年奉仕月間、 6月 ロータリー親睦活動月間
RI第2590地区委員
国際奉仕委員会委員 佐 藤 隆
クラブの目標
重点委員会は、会員増強委員会・親睦活動委員会・プログラム委員会で、仲間を増やすこと、楽しいクラブライフづくりに努めること、参加したくなる例会の運営に努めること、をモットーに励行していく所存であります。
会長指針
1.クラブ運営は、会長、副会長、幹事の三役の共通な認識で推進します。
2.各委員会はいくつかの部門に分けられるが、部門長が軸になってまとめていく。
3.研修委員会を中心にロータリーを好きになる教育研修を行う。
4.クラブの品位の向上に努め、常に勉強しあい、会員相互の理解と親睦を図る。
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